- 子どもの登園のしぶり
(保育園・幼稚園に行きたがらない)
とお困りの方へ - 登園しぶりによくみられる様子
- 登園のしぶりへの対処法
- MYキッズクリニックで行う
登園しぶりへのサポート - 登園しぶりは何日続いたら
受診したほうがいい?
子どもの登園のしぶり
(保育園・幼稚園に
行きたがらない)
とお困りの方へ
「保育園・幼稚園に行く時間になると泣いて嫌がる、腹痛などの体調不良を訴える」
このような「登園しぶり」は、多くのお子さまに見られます。
発達心理学の観点から見ると、幼児期にはお子さまが親御さまから離れることに強い不安を感じる「不安分離」という現象が起こり、これが登園しぶりにつながることがあります。多くは一時的なものであり、成長に伴い自然に解消します。
しかし、登園しぶりが長く続く場合、腹痛や気分の悪さなどを伴う場合には、注意が必要です。背景に、生活リズムの乱れ・心理的ストレス・発達特性・不安障害が隠れていることがあります。このようなケースでは、親御さまのみで対処しようとせず、専門的な支援を受けることをおすすめします。
大阪府茨木市のMYキッズクリニックでは、医師による発達・行動の評価、心理面のサポートなどにより、お子さまが安心して毎日を過ごせるよう、ご家族と一緒に支援をして参りま
登園しぶりによくみられる様子
登園しぶりは、多くの場合、成長の過程で見られる自然な反応です。その現れ方には、主に以下のようなパターンがあります。
朝になると泣いて
「行きたくない」と訴える
登園の時間が近づくと、泣いたり、不安そうにしたりといった様子が見られます。登園しぶりの典型的なケースです。
保護者から離れるときに
強い不安(分離不安)を
示す
親御さまと離れるときに泣き叫ぶ・しがみつくといった、不安分離に分類されるケースです。発達の過程でよく見られ、多くの場合、一時的なものに留まります。
お腹が痛い・気分が悪い
など体の症状を訴える
腹痛や気分の悪さ、頭痛など、身体の症状を訴えるケースです。心身のつながりから、このような症状が引き起こされることがあります。
園に入ると落ち着くが、
朝の支度で毎日大騒ぎする
登園しぶりがあるものの、園に入ると落ち着くケースがよく見られます。別れる瞬間が不安のピークになっています。
登園のしぶりへの対処法
登園しぶりが見られる場合、ご家庭でできる対処法には、以下のようなものがあります。
行きたくない理由を尋ねる
何か不安なこと・嫌なことがあるのか、落ち着いて聞いてあげましょう。また行きたくない理由が大人から見て正当ではないように思えても否定はせず、「〇〇だから行きたくないんだね」とまずは受け止めてあげることが大切です。
ポジティブな声かけをする
「お友達がいるよ」「〇〇で遊べるよ」といったように、登園後の楽しみについての話をしてあげましょう。反対に、「行かないとお母さんが困るよ」「時間がないよ」といったネガティブな話は避けましょう。
登園前に遊ぶ
登園前、少し時間を作り、ご家庭で楽しい遊びをするのも有効です。気持ちが切り替わり、あっさりと登園してくれるということがあります。
生活習慣を改善する
体調不良があると、なかなか前向きになれないものです。食事・運動・睡眠などの生活習慣を改善し、体調を整えた状態で朝・登園を迎えることも、登園しぶりの予防に有効です。
園との連携をとる
園でのお子さまの様子を、普段から先生に聞いておきましょう。何かトラブルがあったときも、対処しやすくなります。またお子さまの不安の原因が分かっている場合には、遠慮せず相談してみましょう。
休ませる
上記の対処をしても登園しぶりが改善しない場合には、休ませるというのも1つの方法です。ただ、休みが続くと「簡単に休める」とお子さまが認識してしまうため、「特別なお休み」であることを伝えましょう。
それでも登園しぶりが続いてしまう場合は、専門家への相談をおすすめします。
MYキッズクリニックで行う
登園しぶりへのサポート
登園しぶりが長引く、腹痛などの体調不良を伴う場合には、大阪府茨木市のMYキッズクリニックにご相談ください。
当院では、以下のようなサポートを行っています。
医師による発達や心理面の評価
お子さまの発達段階・心理的背景を確認し、行動の特徴を把握します。その上で、必要に応じて診察・観察を行い、総合的な評価をします。
不安障害・発達特性が
背景にある場合の対応
ADHDやASDの傾向がある場合には、それぞれに応じた支援の方法を探っていきます。適切な理解・支援が、登園しぶりの改善・解消につながります。
PCIT(親子相互交流療法)CAREプログラムによる
支援
親御さま、お子さまが一緒に取り組む親子相互交流療法などを通じて、親子関係の改善、感情のコントロール・登園の不安解消を図ります。
親子相互交流療法は、すでにアメリカでは普及しており、国内でも導入が進んでいます。科学的根拠のある療法ですので、安心してご相談ください。
ご家族への育児相談・
ストレスサポート
「毎朝なんとか登園させるのがストレスになっている」「つい叱ってしまうのが辛い」といった親御さまのお悩みにも親身に寄り添います。登園しぶりに対する対処法のアドバイスをしたり、ちょっとした工夫を取り入れることで、子育てのご負担をできる限り軽減します。
登園しぶりは何日続いたら
受診したほうがいい?
登園しぶりは、多くの場合、数日から2週間ほどで落ち着きます。
ただし、以下のような状態が2週間以上続く場合には、一度当院にご相談ください。
- 毎朝激しく泣き、不安な状態が続いている
- 腹痛、気分が悪い、頭痛などの体調不良を訴える
- 登園しぶりが、家庭生活・親子関係に影響している
- 親御さまが強いストレスを感じている
当院では、お子さまの発達や心理面を丁寧に評価し、お子さま・ご家庭に合ったサポートを提供しております。
お子さま・親御さまが「辛い」と感じている場合には、上記に該当しなくても、無理をせずお気軽にご相談ください。
ひとりで悩まず、安心してご相談ください
登園しぶりが続くと、お子さまだけでなく、親御さまも辛い思いに苛まれることがあります。
MYキッズクリニックでは、お子さま・親御さまに寄り添ったサポートを行い、登園しぶりの改善・解消と共に、安心して生活できる毎日を取り戻することを目指します。
おひとりでお悩みにならず、どうぞお気軽にご相談ください。

